ナンピン買いとは、損が大きくなったときに更に買い増しすることです。たとえば1ドル100円の時に1万ドル分買いポジションを作ったが、想定外に相場が下がった場合、たとえば1ドル90円になったときに1万ドルを買い足したとすると、平均価格95円で2万ドル分のポジションができます。もともと100円のポジションでしたが、95円まで相場が戻せば、損をしないですむということになります。
「ナンピン買い」は、トレンドとは反対の、つまり逆張りの投資法となります。FXの場合、リーマンショックの時など、かなりの下落相場なども起こりえます。ナンピンしても、さらに相場が下がったら大損をすることになってしまいますので、危険と言うことができます。最初からナンピンするつもりでなかった場合は、ナンピンをせず損切りをしてしまったほうがいいでしょう。